装画 二井矢春菜さん作「故郷へ帰りたい」

本書の装画は、二井矢春菜さん作「故郷へ帰りたい」です。
シルクスクリーン 1/2

2016年、豊島・檀山(だんやま)で「Final Home Project   How do you think your final home? ー まなざしのリレー」が開催されました。
「香川県豊島の檀山に残された、戦後開拓団の小さな家と、その景観を再現し、この土地で自然と共生しようとしてきた人間へのまなざしに、私たちの視線を重ね合わせてみる。檀山の草叢に埋もれかけていた夢の痕跡を、来るべき未知なる場処へとリレーする。」(案内状より全文転記)
当時、大学院生だった二井矢さんは、ゼミ生たちと共に豊島でプロジェクトの制作に取りかかっていました。作業分担の作品を拝見して、本書 もう「ゴミの島」と言わせない の装画をお願いしました。

当初、本書のタイトルは「故郷(ふるさと)へ帰りたい」でした。
2年前いっきに書き上げた際、豊島を離れていました。
福島の人の思いに眼差しを重ね、水俣の人のもやい直しに我が道を重ねていました。

素晴らしい装画をぜひ実際に見ていただけたらと思います。
夏にその機会を設けたいと思っています。

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